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犯罪小説家
2009-05-14
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犯罪小説家 : 雫井脩介: 双葉社
新進作家、待居涼司の出世作『凍て鶴』に映画化の話から、
物語は始まるのですが、
「この物語の集結はどこにあるんだろう?」と
一気に読んでしまった一冊です。
映画化に当たり、監督に抜擢された小野川の視点とその行動、
待居はなにを思ってこの作品を仕上げたのか?
なかなかにワクワクしましたね。
個人的には、知里とメールをやり取りしていた
幹部は誰だったんだろうと、謎が残りました。
[本]
[さ行の作家]
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